1.マスターデータの登録
マスターデータとは
マスターデータとはサイトが保有する商品や求人、不動産などの詳細情報のデータを指します。マスターデータを用意する方法は2つありますので、どちらか状況に応じてお選びください。
■お客様ご自身で用意する
マスターデータをcsvなどのデータ形式で用意することが可能な場合
※複数ファイルがある場合には別途ご相談ください。
■メタップスワンがサイトをクロールして情報を取得する
マスターデータを用意することができない場合
(※別途クロール費用として月額3万円発生します。まずはお気軽にご相談ください)
マスターデータの登録
1.マスターデータの登録
ホーム画面右下の「登録」ボタンをクリックし、登録画面に進んでいきます
2.取得先FTPの設定
マスターデータの取得先FTPの設定を行います。FTPはメタップスワンが用意するFTPを使用するか、お客様が用意するFTPを使用するかお選びいただけます。
■メタップスワンのFTPを使用する
- 画面左側の「ファイルを選択」よりマスターデータを選択してください(※まれにファイル選択画面においてファイルの種類が「カスタムファイル」となっている場合があるため、「すべてのファイル」を選び、データを選択するようにしてください)
- 「アップロード」ボタンを選択してください
- アップロードしたファイル名の左横の枠をクリックしてください(※キャプチャ赤枠箇所)
- クリック後画面右側の「データ取得先URL」「ユーザー名」「パスワード」「ファイル形式」「文字コード」が自動的に入力されたことを確認してください
■お客様ご自身でFTPを用意する
- 画面右側の「データ取得先URL」「ユーザー名」「パスワード」「ファイル形式」「文字コード」を入力してください
3.各データの情報を設定
FTP情報より下にある、各データに関する詳細情報を入力してください
- 「文字列の引用符」:文字列を表す引用符を設定している場合はプルダウンより選択してください。設定なしの場合は「NONE」としてください
- 「大中小カテゴリ情報の区切り文字 」:カテゴリの区切り文字を設定してください。設定する場合は半角全角にご注意ください
- 「カテゴリ区切り文字前後のスペースの有無」:カテゴリ区切り文字の前後にスペースを含めている場合は「YES」そうでない場合は「NO」としてください
- 「カテゴリフィールド名」:カテゴリ情報を設定しているカラム名をそのまま設定してください(例:カテゴリ、カテゴリー、category 等)
- 「商品IDフィールド名」:商品IDを設定しているカラム名をそのまま設定してください(例:ID、id、sku 等)
- 「自動更新実行時間」:マスターデータの取り込み時間を設定してください(※媒体へのアップロード時間ではありませんのでご注意下さい)
4.登録の完了と確認
全ての登録が完了したら、最下部の緑色のチェックボタン☑をクリックします。
次の画面で「フィード更新」ボタン(※キャプチャ赤枠箇所)をクリックし、データフィードのプレビューが表示されるかの確認を行ってください。しばらく経ってもプレビューが表示されない場合、マスターデータの登録に誤りがある可能性があります。再度見直してください。